解脱錬心館解脱錬心館
 

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沿革

昭和46年8月
市制施行を期に市民の要望もあり、解脱会の施設の一部を開放し、地域青少年の健全育成を目的として創設。わずか5名の少年門下生から始まる。翌年から初めての寒稽古(3週間)を実施。後援会も組織される。
50年
外国剣士との交流がはじまる
全日本剣道連盟主催の英国武者修業団合宿を受け入れる。51年より同主催による外国人剣道夏期剣道講習会(年1回)を受入れる。現在では、剣士の口コミで「日本の剣道のメッカ、北本 解脱」として諸外国に知られている。
54年
ママさん剣道教室が発足
道場に通う子どもに付き添って見学しているうちに剣の魅力にひかれたお母さんたちが入門。毎週水・金曜日の午前10時半~12時の間に稽古を実施。剣道の基本を重点に、多方面から新しい発想を取り入れ、楽しいくまた爽やかな汗を流している。
56年
館創立10周年を祝う
創立10周年記念式典

創立10周年記念式典

10周年記念誌

10周年記念誌「行(ぎょう)」の発行

平成2年
門下生保護者をはじめ、OB会員らによる新道場建設の勧募運動始まる。
3年
創立20周年
新道場建設が着工・20周年を記念して主催剣道大会の規模を拡大。
4年
旧道場との別れ
2,000有余名を排出、たくさんの思い出を刻んだ道場に門下生全員が集い、別れを惜しむ。
新道場の落慶
6月竣工。道場パンフレットと20年の節年の記念にパンフレット「飛翔」の2冊を刊行。
落慶式典

落慶式典

記念パンフ「飛翔」

記念パンフレット「飛翔」

平成9年
第45回全日本選手権大会の公開演技に出場
はれの舞台、日本武道館での公開演技―師範並びに少年門下生45名が出場した。
第45回全日本選手権大会

公開演技

平成12年
国体出場をはじめ・県大会、地区大会で団体個人共に優勝・準優勝等の優秀な成果を収め、さらには楢﨑名誉館長追悼の主催県下剣道大会では解脱錬心館が見事な大逆転劇で9度目の優勝を果たし、20世紀最後の大会を有終の美でしめくくった。
第28回埼玉県選抜少年剣道錬成大会優勝

第28回埼玉県選抜少年剣道錬成大会優勝

平成13年
創立30周年を迎え「日本一」をめざして
☆節年を記念しての記念館内大会、招待剣道大会を実施。
①創立30周年記念式典・館内大会 9月24日(日)
②記念誌の発行
③第29回埼玉県選抜少年剣道錬成大会
   10月28日(日) 県下より100団体を招待
埼玉県選抜少年剣道錬成大会連覇優勝

埼玉県選抜少年剣道錬成大会連覇優勝

30年記念誌

30周年記念誌

平成17年
全国3位入賞(全日本剣道錬成大会)
小学生全国3位入賞(平成17年)
中学生全国ベスト8(平成17年)
中学生個人3位入賞(平成18年)
全日本剣道錬成大会第3位

全日本剣道錬成大会第3位

全日本剣道錬成大会敢闘賞

全日本剣道錬成大会敢闘賞(ベスト8)

平成18年
埼玉県少年剣道錬成大会 小学生高学年・低学年の部 4連覇を達成!
埼玉県少年剣道錬成大会

埼玉県少年剣道錬成大会4連覇

平成19年3月
第48回全国選抜少年剣道錬成大会(通称:水戸全国大会) 小学生準優勝

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